CUATRO GATOS

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2008年10月


ブックレット『水俣/胎児性患者からの表現をめぐって』


加藤たけ子(ほっとはうす代表)

清水唯史(CUATRO GATOS 演出家)

高平雅由(ほっとはうすブログ管理人)

仁禮恵子(ほっとはうすスタッフ)

細谷孝(中央大学教員)


編集・販売:CUATRO GATOS

頒価:300円



ほっとはうす:胎児性水俣病患者の人たちが長年積み上げてきた思い、「社会とつながり働いて生きる」ことを実現する場であり、もっとも大切な活動としては、水俣病を伝えるプログラムがある。水俣の中心街に喫茶コーナーを設け、気楽に立ち寄れる場所として地域に開放している。障がいを持つ人の、あらゆる人権の確立を訴える。「施設ではなく、地域で生きる」は、重要なコンセプトである。